こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

2020-01-01から1年間の記事一覧

新しい何か

"ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。"コリント人への手紙 第二 5章17節 2020年5月も終わりかけた今、何とか元の世界に戻って欲しいという思いがある。でも…

とこしえに変わらない

"イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。"ヘブル人への手紙 13章8節 いろいろと変わっていく世の中。しかし、私たちの礎は変わらない。その約束は永遠。

好意を得たい。

「今、私は人々に取り入ろうとしているのでしょうか。神に取り入ろうとしているのでしょうか。あるいは、人々を喜ばせようと努めているのでしょうか。もし今なお人々を喜ばせようとしているのなら、私はキリストのしもべではありません。」ガラテヤ人への手…

忘れないように。

"見よ、わたしは手のひらにあなたを刻んだ。"イザヤ書 49章16節 大切なことを忘れないように手の甲などにペンでかく、ということをしたことがあるだろう。でもカッターやナイフで刻むことはさすがにないだろう。神は手のひらにあなたの名を刻んでいる。あな…

栄に満ちた喜び

"あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。"ペテロの手紙 第一1章8節 喜んでいるのは誰ですか。も ちろんあなたの喜びです。何か偉業を成…

神の民とされた祝福

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ書 41章10節)。 私たちは強くされ、助けられ、守られる。だから大胆に歩もう。

大切なことを見分ける

「私はこう祈っています。あなたがたの愛が、知識とあらゆる識別力によって、いよいよ豊かになり、あなたがたが、大切なことを見分けることができますように。」(ピリピ人への手紙 1章9~10節) 聖書を読み、自分の頭で考えて今の世を理解しよう。大切なこ…

あなたにできることがあったはず。

「御霊を消してはいけません。」テサロニケ人への手紙 第一5章19節 勇気出して手を伸ばすことよりも、何もせずその場と時間が過ぎ去ることを願う。 あなたにできることがあったはず。

WHAT'S UP(調子はどう?)

「ですから、私たちは機会があるうちに、すべての人に、特に信仰の家族に善を行いましょう。」ガラテヤ人への手紙6章10節 しばらく会っていない人が増えてきた。電話をしてみよう。メールをしてみよう。 思い切って会いに行ってみよう。

主は生きておられる

王は誓って言った。「主は生きておられる。主は私のたましいをあらゆる苦難から贖い出してくださった。」列王記 第一 1章29節 ダビデ王の晩年の言葉。しかし昔を懐かしむ言葉ではない。 このあと彼はアドニヤの反乱など意に返さず、毅然として、主のご計画ど…

主の戦い

「これらのものを着けては、歩くこともできません。慣れていませんから。」ダビデはそれを脱いだ。(第一サムエル17章39節) ダビデはゴリヤテとの一騎打ちのために、王に着せられた兜や鎧を脱いだ。 最新の防具と武器を選ばず、「神の守りがあるから大丈夫…

あなたの代わりはいない

「神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪人たち、手をきよめなさい。二心の者たち、心を清めなさい。」ヤコブの手紙 4章8節神の前に静まろう。 神はあなたが時間を取って向き合うことを待っておられる。 あなたの代わりは…