こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

失った人のために。

あらゆるものを失くす。

過去の祝福は夢のように消え失せたように思えた。

生きていく自信はもはやない。

もはや祈りも無駄だろうか。

いいえ。

それがたとえ自業自得であろうとも、「今さら何を言っている」と、神はあなたの祈りを軽蔑しない。

私たちの主は、神の民の祈りを聞いておられる。

 

「(主は)窮した者の祈りを顧み

彼らの祈りをないがしろにされないからです。」詩篇 102篇17節

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