こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

息を吸って、神の恵みを思い起こす。

"敵は私のたましいを追いつめ

私のいのちを地に打ちつけ

死んで久しい者のように私を闇にとどめます。
それゆえ私の霊は私のうちで衰え果て

心は私の中で荒れすさんでしまいました。"
詩篇 143篇3~4節)

 

私を追いつめるもの。

締切り、決断できない、過去の失敗、一方的な責め、不完全、見えない明日、そして不信仰。

私が手でつかみたいものはすべて、指の間をすり抜けていった。

神の摂理(全ては神の良き計画によって動いているということ)が見えない。

闇の中。

そういう時は、静かにせよ。

感情任せに大きな声を出すな。苦痛に押しつぶされるな。過呼吸になるな。

息を吸って、一人で神のみわざを思い起こせ。

その恵みに包まれよう。

逃げよう。自分の霊を守るために。

次の道は必ず示される。

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