こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

自由に、自分から進んで。

“しかし、 御霊の実は、 愛、 喜び、 平安、 寛容、 親切、 善意、 誠実、柔和、自制です。 このようなものを禁ずる律法はありません。”
(Galatians 5:22–23 SHINKAI)
 
私の愛や喜びにはこんな動機が混じっていることがある。
 
人々から尊敬されるので、私は愛ある行動を表す。
皆に気を使って私も喜ぶ。
誰とも関わりを持たないときに、私には平安がある。
私が寛容なのは、自分の考えがないからだとバレるのが怖い。
賞賛という褒美を狙って、私は人に親切をする。
悪意には制裁があるので、私は善意を表す。
強制力があって、私はやっと誠実になる。
柔和に人と接すれば、人格者だと言われる。
自制はストレスだが、私は自制を働かせる。
 
欲しいもの。
誰にも命令されず、それは校則にも法律にも命令されず、
親からも、教師からも強制されず、
罰が怖いので仕方なくでもなく、
私は自由に、自分の意思で、御霊の力によって、これを行う者となりたい。
自分から進んで、神を喜ばせたいと願いつつ、この聖霊によって歩む。
 
そうのようになりたいのなら、人はキリストのもとに来て、彼の助けを借りなければなりません。

f:id:Yattomo:20161024131842j:plain