真理を喜ぶ。
「(愛は)不正を喜ばずに真理を喜びます。」(Ⅰコリント13:6)
心から何でも話せる親友が、
もし、悪いことに手を染めているとしたらあなたはどうする?
もし、人を見下すような、ちょっとイヤな奴になって来たらあなたはどうする?
驚き、悲しみ、そしてその親友を悪いことから「取り戻したい」と思うだろうか。
「目をさませよ!」と、絶交されることを覚悟で忠告するだろうか。
その親友がもとに戻った時、あなたは共に真理を喜ぶ者となります。
あなたは悪いものを退けて、良いものを取り戻したのです。