本物と偽物の見分け方
聞いても実行しない人は、 土台なしで地面に家を建てた人に似ています。 川の水が押し寄せると、 家は一ぺんに倒れてしまい、 そのこわれ方はひどいものとなりました。 」”
(Luke 6:48–49 SHINKAI)
本物のクリスチャンと偽物のクリスチャンの見分け方。
両方とも、礼拝には必ず出席する、ちゃんとみんなの前で祈れる、奉仕も一生懸命。
外からでは見分けがつかない。大差ない。両方とも本物に見える。
ではどうやって見分けるのか。
それは、みことばを実行しているかどうかだ。
礼拝でみことばを聞いて、それを自宅でも、学校、職場でも実行しているかだ。
聞いても実行していない人の信仰は、「洪水」(試練)の時にそのもろさがわかる。
偽物は、試練にうろたえ、悲しみ、神を呪いさえするようになる。
その変わりようはひどい。
しかし本物の信仰はビクともしない。
みことばを聞いて、
人に対して誇るためではなく、主ご自身の喜びのために、生きる。
人には見えない生活全般にまで、心の隅まで、神の民にふさわしくなりますように。