こころパン

聖書と、たわむれる時。

なぜイエスは王家の家に生まれなかったのだろう。

“その子はすぐれた者となり、 いと高き方の子と呼ばれます。 また、 神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。彼はとこしえにヤコブの家を治め、 その国は終わることがありません。」”
(Luke 1:32–33 SHINKAI)
 
※「その子」=これから生まれてくる幼子イエス・キリスト
 
主イエスは、生まれる前から、永遠の王となり、終わることのない国を治められることが約束されている。
そのような強い者(主イエス)は、小さな赤ちゃんとなって、貧しく、若いけど、頼りない者たち(マリヤとヨセフ)に守られて生きることを選ばれた。
 
なぜイエス様は王家の家に生まれることを選ばなかったのだろう。
そうすれば飼い葉桶で生まれることもなかったのに。
貧しい子ども時代を送ることもなかったのに。
 
イエスさまが貧しい家族で生まれたのは、全てに神の力が働いて、人々が「神は素晴らしい」と神をほめたたえるためだ。
 
王家の権力と金をバックに福音を説いても、人々はそれを高い教育のためと考えただろう。
あちこち宣教のために旅行をしても、それはお金がたくさんあったからと思うだろう。
お金目当てに強欲な人たちがたくさん近づいてくるだろう。
 
貧しい者こそが、ダビデの王位を与えられ、世界中の弱き者の王、終わることない国の王となる。
 
わたしは信頼するよ、この王イエス・キリストを。

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