こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

信仰という「量り」

  私は、 自分に与えられた恵みによって、 あなたがたひとりひとりに言います。 だれでも、 思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。 いや、 むしろ、 神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、 慎み深い考え方をしなさい。
(Romans 12:3 SHINKAI)

 

 あの人は朗らか、明るくて料理がうまい。ギターが上手で、リーダシップがある。「いいなあああ」と羨ましがる。
「それに比べて私は…。」
あーあ、また始まっちゃった、私の比較病。
教会にとって素晴らしいもの、必要な力を神さまは賜物として私に託してくださっているのにね。
 
主よ、信仰という量りをしっかり働かせて、自分の役割、責任知り、果たす力をお与えください。
素敵な人たちがいっぱいいて、けっこう大変なんです。
 

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