こころパン

私は口からのパンだけでは生きられない。心にもパンが欲しい。

息を吸って、神の恵みを思い起こす。

"敵は私のたましいを追いつめ

私のいのちを地に打ちつけ

死んで久しい者のように私を闇にとどめます。
それゆえ私の霊は私のうちで衰え果て

心は私の中で荒れすさんでしまいました。"
詩篇 143篇3~4節)

 

私を追いつめるもの。

締切り、決断できない、過去の失敗、一方的な責め、不完全、見えない明日、そして不信仰。

私が手でつかみたいものはすべて、指の間をすり抜けていった。

神の摂理(全ては神の良き計画によって動いているということ)が見えない。

闇の中。

そういう時は、静かにせよ。

感情任せに大きな声を出すな。苦痛に押しつぶされるな。過呼吸になるな。

息を吸って、一人で神のみわざを思い起こせ。

その恵みに包まれよう。

逃げよう。自分の霊を守るために。

次の道は必ず示される。

f:id:Yattomo:20180630140202j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうぞ、お手柔らかにしてください。

「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
コリント人への手紙 第二 12章9節

 

神は人が高慢にならないためにからだに「棘」を与えることがある。

その棘とは病気、孤独、環境への不適応というような思いもよらなかった弱さ。

でも弱くなった時にこそ、「わたしの力は弱さのうちに完全に現れる」と主イエスは言われた。

その主イエスの力が傲慢、慢心、自己中心といった罪をあなたから締め出してくださる。

でも主イエスよ、どうかお手柔らかにしてください。

あなたは人が潰れる寸前まで、徹底的にやられますから。

f:id:Yattomo:20121210215040j:plain

 

 



愛Care

IPhoneを自分で修理するのはほとんど無理だ。

そのために、Apple Careがある。

でも、実際には修理してくれるのではなく、新しいのをくれる。

なんか得した気分になる。

神に創造された人間が罪をおかして「壊れた」瞬間から、神は「修理」を約束してくれた。

Adam Careみたいな。

ちがうww

いや、そうかも。

すばらしい保証制度。

新しいのと取り替えるのではなく、中身をしっかり修理して「回復」してくれる。

愛Careだね。

神の愛はすべてを回復してくれる。キリストの犠牲を通して。

 

"神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのちを得させてくださいました。それによって神の愛が私たちに示されたのです。"ヨハネの手紙 第一 4章9節

f:id:Yattomo:20180622201856j:image

信仰の目

「彼は望み得ない時に望みを抱いて信じ…」た。(ローマ人への手紙 4章18節)

 

どん底でも希望が与えられ、

人の目には決して見ることのできない可能性を見る。

神さま、信仰の目を、よく見えるようにしてください。

f:id:Yattomo:20180607134958j:plain

 

無駄なし。

あなたがキリストを愛して歩もうとするならば、

あなたがすることで無駄になることは何一つない。

天候も無駄にはならない。

雨が美味しい果物をあなたのために育ててくださっている。

 

「主はその恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される」申命記 28章12節
f:id:Yattomo:20180620074543j:image

心を高く上げる。

軽い心、重い心。心には重さがある。

高く上げるには、軽い心がいい。

重い心を軽くするためにはどうしたらいい?

楽しいことだけを考える?

誰かを好きになってみる?

おいしいものをひたすら食べる?

それで軽くなるのだったならばそれでいい。

でもそれでもダメだったならば、「道」を調べればいい。

どこでこんな重い荷物を心に入れてしまったのか。それを思い出そう。

主イエスがそれをあずかってくださる。

そしてあなたの心を高く上げよう。

 

「自分たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。
自分たちの心を、両手とともに、天におられる神に向けて上げよう。」

哀歌 3章40~41節

f:id:Yattomo:20180522134032j:plain

 

神は私の味方。

「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。」
ローマ人への手紙8章31節

どんな1日を迎えていますか?

どんな状況にあっても私たちは胸をはれる。

神は私たちの味方だから、私から希望を奪い去ることはできない。

f:id:Yattomo:20180522144652j:plain