新しい何か
"ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。"
コリント人への手紙 第二 5章17節
2020年5月も終わりかけた今、何とか元の世界に戻って欲しいという思いがある。でも、以前とは違う新しい何かを期待する思いもまたある。何もなかったかのように今が忘れ去られるのは一番いやだ。
とこしえに変わらない
"イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。"
ヘブル人への手紙 13章8節
いろいろと変わっていく世の中。しかし、私たちの礎は変わらない。その約束は永遠。
好意を得たい。
「今、私は人々に取り入ろうとしているのでしょうか。神に取り入ろうとしているのでしょうか。あるいは、人々を喜ばせようと努めているのでしょうか。もし今なお人々を喜ばせようとしているのなら、私はキリストのしもべではありません。」ガラテヤ人への手紙 1章10節
「取り入る」とは「好意を得ようとする」こと。
皆、神からも人からも好意を得たいと思う。でもそれが対立してしまう時がある。
今、この時代でいかに神を愛するか。
牧師
大切なことを見分ける
「私はこう祈っています。あなたがたの愛が、知識とあらゆる識別力によって、いよいよ豊かになり、あなたがたが、大切なことを見分けることができますように。」
(ピリピ人への手紙 1章9~10節)
聖書を読み、自分の頭で考えて今の世を理解しよう。大切なことを見分けよう。